懸念される馬インフルエンザ感染拡大
4月11日、軽種馬防疫協議会は、熊本県内の3カ所の農場で飼育されている馬から、馬インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。そこから約2週間、今度は北海道・帯広のばんえい競馬の管理馬から多数の感染が発見され、29日の報道ではおよそ200頭が発熱しているとのことでした。
水上学
2025.04.30
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